【比較】「おおぞらパス」「よみかきそろばんくらぶ」オンラインそろばん教室徹底比較！

今の時代、そろばんもオンラインで手軽に学ぶことができます。

自宅で受講できるため、忙しいスケジュールの方でも時間を有効に活用できるのが最大のメリットです。

今回は、オンラインそろばん教室「おおぞらパス」と「よみかきそろばんくらぶ」について、詳しく比較しました。

オンラインそろばん教室の受講を検討中の方の参考になれば、幸いです。

結論からいうと
1. 「おおぞらパス」はこんな人におススメ！
2. 「よみかきそろばんくらぶ」はこんな人におススメ！
「おおぞらパス」「よみかきそろばんくらぶ」の違いを比較
「おおぞらパス」「よみかきそろばんくらぶ」オンラインそろばん教室徹底比較！まとめ

結論からいうと

「おおぞらパス」はこんな人におススメ！

「おおぞらパス」は、通信教育方式のため、時間と場所に制約されずに学習ができます。学習教材や課題がオンラインで提供され、生徒は自分のペースで進めることができます。また、受講の時間帯に制約がないため、仕事や他の予定との両立がしやすくなります。

【こんな人におススメ】

コミュニケーションが苦手な人
日常的に忙しい中で、少しの空き時間を有効に使いたい人
学習時間が遅い時間にしか取れない人
検定試験は考えておらず、そろばん技術を磨きたい人

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「よみかきそろばんくらぶ」はこんな人におススメ！

「よみかきそろばんくらぶ」は、リアルタイム授業方式です。生徒と先生が同じ時間にオンラインでコミュニケーションを取りながら進めます。ビデオ会議やチャット機能を通じて、リアルタイムで質問や回答が行われます。また、先生が授業を進行するため、カリキュラムに沿った学習ができます。

【こんな人におススメ】

事情があり、そろばん教室に通えない人
安定したインターネット環境がある人
テキストで自分のペースだけで進めるのには自信が無い人
検定試験も自宅で受講したい人

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「おおぞらパス」「よみかきそろばんくらぶ」の違いを比較

2つのオンラインそろばん教室「おおぞらパス」「よみかきそろばんくらぶ」について、比較表で並べてみました。大きな違いは通信教育方式かリアルタイム授業方式のところですが、その他、無料体験や入会料、月額などについても比較参考にしてください。

教室名	おおぞらパス	よみかきそろばんくらぶ
方式	通信教育（リアルタイム講師とのやりとり無し）式	リアルタイム授業平日～土曜日7時台～21時から選択。コースにより定員1～4名グループビデオ通話サービス（アプリ）「Zoom」を用いて行われます。
無料体験	有り	有り
入会費	無料	入会時、初回に限りおひとりあたり11,000円 ※早割で入会費6,600円～、家族割で入会費1,100円～等、条件により割引特典あり。
月額	3,980円	【グループ個別コース（定員4名）】月指導料：4,400円（1科目、週1回）＋月事務費：1,100円（1科目、週1回）【セミ個別コース（定員2名）】月指導料：8,800円（1科目、週1回）＋月事務費：1,100円（1科目、週1回）【完全個別コース（定員1名）】月指導料：18,700円（1科目、週1回）＋月事務費：1,100円（1科目、週1回）
支払い方法	クレジットカード決済	クレジットカード決済
監修	佳日（かじつ）そろばん教室	株式会社JapanClubUnity：自社開発の専用教材
特長	配信動画が見放題自分のペースで学習できる進度に応じて、教材を郵送。その他用意は一切ナシ！テキスト代、そろばんの代金は、月額3,980円に含まれているため、そろばんを持ってなくても始められます。	感染症や犯罪・事故等の被害に合わない。集中する時間が長い、一人当たりの指導に掛かる時間が長い私語が少ない自立がより促進される：返事や準備後片付け、意思表示をしなければならない環境なので続けていくと成長促進されます保護者様の手間が少ない
必要なもの	・パソコン、タブレット、スマホ等の機器・インターネット接続環境・生徒用、保護者用のGoogleアカウント	常時接続回線（ブロードバンド通信環境）カメラ・マイクが標準で付属しているパソコン（タブレットやスマートフォンでも可）
年齢制限	なし	3歳～
検定試験	オンラインで検定試験を受験することはできません	有り（一般社団法人日本珠算協会検定）オンラインで受験可能、検定料は別途
割引特典	なし	兄弟割・2科目割など、条件により毎月1,100円の割引特典あり
海外からの受講	可能	可能